Pathetic dot theory
>今年のScaling Bitcoinを招致し、共同プログラム委員長を務めたが、その際に、会議のサブタイトルをKaizen(改善)とすることにした。
かっこよ。それにしても、日本にBitcoinのCore Devのコミュニティってないのか。
上記の関連らしいYudai.icon
上記のツイートも読んでないからどんな話か分からんから後で内容は読む
https://scrapbox.io/files/641dc6b1fc6d51001c588cf1.png
ローレンス・レッシグが1998年の論文で紹介し、1999年の著書『Code and Other Laws of Cyberspace』で一般化した。社会経済学的な規制の理論である。法律、社会規範、市場、アーキテクチャ(技術的インフラ)の4つの力によって、個人(問題の哀れなドット)の生活がどのように規制されるかを論じているのである。
ちなみにCodeで検索したけど出なかった...
途中で出てきたこの図Yudai.icon
従わなければ制裁を与える、脅す
特に商業にはいいって言ってたやつYudai.icon
コミュニティによって強制される
信用スコアとかねYudai.icon
需要と供給を通じて、様々なアイテムや行動に価格を設定する
アーキテクチャ
レッシグは、インターネット(サイバースペース)の規制が「現実世界」(「リアルスペース」)の規制と大きく異なるのは、インターネットのアーキテクチャ(すべてのソフトウェアの基礎となるコンピュータコード)が人間によって作られているのに対し、現実世界では、物理法則、生物法則、社会・文化の大きな力に基づくアーキテクチャの多くが、我々のコントロールを超えているという事実である。 [レッシグは、コードを、プログラマーだけでなく、より多くの人々が関心を持つべき重要な力として捉えています3。 彼は、コード化されたソフトウェアなど、技術が介在するアーキテクチャが、いかに私たちの行動に影響を与え規制できるかの重要性を指摘しています そのまま載せちゃったYudai.icon
Codeはリベラルとリバタリアンの両理念にとって最大の脅威であると同時に、最大の約束でもある。私たちは、基本的であると信じる価値を守るために、サイバー空間を構築したり、アーキテクチャしたり、コード化したりすることができます。あるいは、サイバー空間を構築し、建築し、コーディングすることで、それらの価値が消滅することを許すこともできるのです。中間地点はありません。ある種の建築を含まない選択肢はないのです。コードは決して見つかるものではなく、私たちによって作られるだけなのです。